RubyでCGIを書いていたのですが、どうもエラーが出まくって動かない。
原因を調べてみると、ヒアドキュメント(※)の使い方が悪かったようです。
とりあえず、この記述を使うときはめっぽう注意が必要みたいです。
以下はヒアドキュメントを書く際の注意点を箇条書きにしてまとめたものです。
1.「EOF(終了マーク)」の前後に何も記述しない
「スペース」や「タブ」、「コメントアウト」もダメ
2.ソースコードの終わりに「EOF(終了マーク)」を持ってくるときは改行する
ファイルの中間に来る場合は特に意識しなくても良い
ヒアドキュメントは便利ですが、慣れないと扱いがむずかしいですね。
※下の様に記述するとHTMLをそのまま複数行に渡って出力できるのですが、
調べるまでこの記述のことを「ヒアドキュメント」と呼ぶことすら知りませんでした。
print << EOF # ここにHTMLを記述 EOF
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