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Tedの動画ですが、久々にグッときました。
内容は、「どうせ無理だなんて思わないで、とりあえずやってみよう!」といったものです。

私たちは大人になるにつれて、少しずつ”あきらめ方”を学んでいってしまいます。
しかし、そのような「どうせ無理」ということを教えてくれる”親切な”人はどんな人でしょうか?
それは「やってない人」です。
宇宙飛行士になりたいという話をして、無理だって言う人は実際にやってない人です。
世界一のプログラマーになりたいという話をして、無理だって言う人は実際やってない人なんです。

「その夢は無理じゃない、こうしたらできるかもしれない」
と思うことの大切さを教えてくれました。

話しの途中で「学問」とは何かという話が出てくるのですが、ものすごく納得できます。
植松努さんいわく、学問というのは、
「誰かに評価されるためのものでなく、社会の問題を解決するために人類が築き上げたもの」
だと言います。
この言葉を胸にこれからも「学問」をやっていこうと思います。

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